大阪府衛生害虫検索システム

知っていますか?こんなところにこんなムシ

虫検索スタート

【著作権について】
・本システムの著作権は大阪府、衛生害虫の写真の著作権は(社)大阪府ペストコントロール協会に属します。
・本システム及び写真の転用・無断転載等を禁止します。
【システムの使い方について】
虫の名前、あるいはどんな虫の仲間なのかを調べましょう。
まず、右上の<検索スタート>のボタンをクリックしてください。
体のいろいろな特徴を質問形式(Q1〜Q34)で聞いていきますので、YES or NO、あるいは、どちらの答えに該当するかを決めてください。「次へ」の指示に従って進んでください。「次へ」のボタンがなくなれば、検索終了です。
<*虫名をクリックすると詳細画面へ移動します>と表示されているところでは、写真をクリックすると解説のページに移動します。
 まず、昆虫(幼虫を含む)とそれ以外を区別します(Q1〜Q2)。
次に、昆虫の幼虫(完全変態をするので幼虫と成虫の形が異なる)と成虫を区別します(Q3)。
昆虫の幼虫は、ハエ・カの幼虫、チョウ・ガの幼虫、甲虫の幼虫を区別します(Q4〜Q5)。
昆虫は、羽の有るものと無いもの(見えないもの)に分けています(Q6)。
昆虫によっては同じ種類なのに、羽の有るものと無いものがあります。羽の有るものは羽の枚数と形で分けます(Q7〜Q10)。
これ以降は、体の形・足や口の機能など、細かな特徴によって分けていきます(Q11〜Q21)。
甲虫はよく似ているのに、発生場所が違っているものが多いので、細かく分けています(Q22〜Q34)。
検索終了のレベルはいろいろです。例えば、ここでは基本的にハチとハエの区別をするようにしています。ハチの場合、家の周りにいて刺すハチというのはすぐに分かると思います。
その他のハチは被害を及ぼすような種類は少ないので、ハチとアリの区別をするところまでです。
ハエの場合は、大きく姿形が違い、住んでいる場所も違うので、さらに分けています。
コバエや甲虫では、よく見つかる種類についてはほとんど含まれています。 よくご存じの方は、最初の検索をとばして、必要な検索(Q No.)に行けるようになっています。インデックスのページからお入りください。