体長3.2〜4.8mm。長卵形で、黒〜黒褐色。背面は暗色毛〜黄色毛に覆われる。腹面は黄色毛に覆われ、斑紋はない。鞘翅末端会合部は丸まる。頭部中央に単眼がある。触角は♂では末端3節が太く、♀は棍棒状。
成熟幼虫は10mm前後。赤褐色で褐色の毛に覆われ、尾端には体長の半分くらいの長い毛束がある(若令幼虫では未発達)。尾突起はない。8回前後脱皮する。
年1〜2回発生だが、温度や食餌条件により6ヶ月から3年に及ぶ。卵は6〜18日でふかし、幼虫期間は2〜4ヶ月だが、栄養状態により1〜2回越冬をすることもある。
毛織物や干魚などの乾燥動物質だけでなく、穀類や菓子も食害する。ペットフードや乾燥肥料、ワックスと塵芥の溜まった寄せ木床の隙間などからも発生する。
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