- セグロアシナガバチ
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体長21〜26mm。体は黒色で、斑紋は黄褐色。前伸腹節が黒色。
4月中旬から営巣をはじめ、10月まで活動する。軒先やガレージの屋根下などに円形の巣を作る。巣柄とその周囲は黒光りしている。大きい巣では300〜400房を持つ。巣に刺激を与えたときの攻撃性はやや強い。
フタモンアシナガバチは、体長14〜18mmで、斑紋は鮮黄色。軒先や木の枝に長円形の巣を作る。
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